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2006年9月 6日 (水)

DX

アマチュア無線の中で海外と交信することを一般的に「DXと交信する。」と言います。

DXという言葉の意味は、英語の「DISTANCE」という”遠い”と言う意味の言葉を略した物であるというのが定説と言われています。勿論国内でも北海道と沖縄はかなり”遠い”ので、国内でも遠い局と交信(QSO)するのを国内DXと呼ぶこともあります。

しかし一般的には海外と交信することを”DX QSO”と言います。

この”DX QSO”のひとつとして、アメリカのアマチュア無線連盟であるA.R.R.L.(American Radio Relay League)が発行している”DXCC(DX Century Club)”というアワード(賞状)があります。このDXCCは世界の国々と交信してQSLカード(交信証)を集めて申請するともらえるアワードです。(最近はコンピュータの交信データをA.R.R.L.に送ることで代用することもできるようになりました)

ただしDXCC上でいう国は通常の国連加盟国だけを意味しているのではありません。A.R.R.L.が定めたある一定のルールにのっとった”エンティティ(以前まではカントリーと呼ばれていた)”をひとつの単位として数える物です。これはそれぞれの国の本土からある一定の距離離れている島などをひとつのエンティティとして定めています。日本の場合は本土と小笠原諸島と南鳥島の3エンティティになっています。

ちなみに現在のDXCCエンティティ数は最近増えたモンテネグロとアメリカ領 サモアのスウェイン島を加えて337となっています。

DXCCを追いかけている人たち(DXerと呼ばれています)はDXCC337を目指しています。

200609062026000_1

今年DXCCに新しくリストアップされたアメリカ領 サモアのスウェイン島(上)とモンテネグロ(下)のQSLカード

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